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切れ痔になる理由
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いぼ痔になる理由
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うみ痔になる理由
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女性が痔になる理由
切れ痔になる理由
切れ痔になる原因は様々ですが代表的なのは、太くて硬い便です。
便秘
何日も便秘をして、太くて硬い便を無理に出そうとして、きばると肛門が裂け切れ痔(裂肛)になります。
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いぼ痔になる理由
いぼ痔になる原因として共通しているのは、直腸や肛門付近の静脈がうっ血です。うっ血により、血管内の血流が滞りできた静脈瘤がいぼ状に膨らみいぼ痔になります。
いきみ過ぎ
排便や出産の時に強くいきむと、肛門周辺の静脈の流れがさまたげられ、うっ血してしまいます。
環境
長時間椅子に座ったままのでいると、肛門周辺の静脈の流れが滞りうっ血がおこります。
冷え
冷えは身体全体の血流を悪くします。
肛門周辺の血液の流れも悪くなり、うっ血しやすくなります。
アルコール飲み過ぎ
過度のアルコール摂取は血管を拡張し、うっ血しやすくなります。
また、慢性のアルコール摂取による、肝硬変も、肛内のうっ血の原因となります。
便秘
便秘は大敵です。
便秘の方は排便時に強くいきむため、肛内のうっ血をおこしやすくなります。
また過度の下痢も肛内に負担をかけ、いぼ痔の原因となります。
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うみ痔になる理由
うみ痔になる原因は肛内の陰か(いんか)と呼ばれるくぼみに、最近が繁殖することです。
虫歯で最近が歯に穴をあけるのと同様に、陰かにたまった細菌が肛内に穴をあけ、うみ痔になります。
下痢
普通の排便ですと肛門腺窩に便などは、殆ど入り込まないのですが、下痢する激しい便が流れるので、普通は入り込めない肛門腺窩に便が入り込んでしまします。
免疫力
疲労や病気などで体力が低下し、免疫力が低下している時に、便秘や下痢などをして肛門腺窩に便が入り込んだ場合、細菌に感染し手しますのです。
いきみ過ぎ
排便時にいきみ過ぎると、肛門腺窩に便が入り込んでしまうことがあります。
それはうみ痔の原因となります。
そのため、排便時にいきむ力が強い男性のほうがうみ痔になりやすいと言われています。
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女性が痔になる理由
妊娠中に痔が悪化する理由
妊娠や出産は、痔になったり、悪化させたりする原因となります。
痔の兆候がある女性は妊娠・出産する前にきちんとした治療をうけておくことが重要です。
妊娠・出産が痔を悪化させる理由として次の4点が考えられます。
血液のうっ血
妊娠をすると骨盤内で子宮が大きくなります。
それにともない肛門周辺の静脈の血液循環が妨げられてしまい、肛門部にうっ血を起こすようになります。
妊娠後期になり、おなかの赤ちゃんが大きくなると肛内周囲の血液循環がますます悪くなりうっ血が強まります。
便秘をしやすくなる
妊娠初期は、ホルモンの関係で便秘になりやすなります。
妊娠初期は黄体ホルモンの分泌が多くなりますが、このホルモンは妊娠を持続させる働きをしてくれるだけではなく、便までお腹の中に留めてしまうよう作用します。
また、つわりで食事の量が少なくなってしまう時期でもあるので、便量が減ってしまい便意を感じにくくなります。
妊娠後期になると子宮が大きくなりに腸を圧迫します。この圧迫により便の通過が妨げられてしまい、便秘を悪化させる原因になるのです。
お産のときにいきむ
お産するときは、どうして強くいきみます。
このいきみが肛門のうっ血を強め、圧力がかかっていぼ痔大きくなり、脱肛をおこしやすくなります。
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